法人向け商品案内
大成では平成10年9月に通知された衛生基準(生衛発第1358号)に基づき、厳格に作業を行い馬肉の安全・安心と安定供給に取り組んでいます。
又、最近の食中毒に対処するため、弊社では生食用馬刺しを全て-20℃48時間以上の冷凍処理を行い、出荷をしております。
原料の国産については確固たるルートを確立し、海外からの仕入れも今までのカナダ一辺倒から新たにアルゼンチンからの輸入を2006年から開始しました。海外での産地体制整備は供給量と価格の安定を達成しています。
長年の試行錯誤からもたらされた品質作りのノウハウは、日本人の口に合った美味しさを実現しています。また商品の開発に至っても、お客様にとって使いやすい小パックや、一人前サイズ、新たな提案として、ユッケ等の開発を行ってまいりました。
私達は今後も馬肉の専門メーカーとして安全・安心を第一に考え、供給・品質・価格の安定を図り、どこにも真似できない商品をお届けできるよう、産地作りから研究開発に至る総合的な事業に取り組んでまいります。
さくら工房の専用牧場
さくら工房の馬刺しは、カナダ・アルバータ州のボーブリー牧場において、職人クロード・ボーブリー氏が穀物で肥育した2〜3才の若い馬を中心に、ポーランドの重種馬や南米アルゼンチンを使用しています。
穀物を与えることで旨みが増し、若い馬なので色合いがまさしく桜色になります。名目のみの産地にこだわらず、『本当に旨い馬』を世界中に求めた集大成が、ここにあります!ぜひ一度、ご賞味ください!!