冷凍馬刺しのご案内

冷凍馬刺しのご案内

商品特徴

  • 生食専用ラインにて製造
  • ロットでの管理をしており、ロットごとの検査書発行が可能
  • 品質保持期限は-18℃以下で300日

また製品はすべてのロットごと衛生検査を行い合格したものだけ出荷されます。

検査項目
大腸菌群・大腸菌・一般生菌・黄色ブドウ球菌
サルモネラ属菌・腸管出血性大腸菌O-157

冷凍馬刺しの取り扱い方法

馬刺しの保管について

弊社生食用馬肉は全て-18℃以下の冷凍温度帯で保管・流通しております。
従いまして、保管の際には-18℃以下の冷凍で保管をお願い致します。


お奨めの解凍方法(氷水解凍)
【馬刺し】
  • 真空包装のままプラスチック容器に馬肉が隠れる程度の水と馬肉ブロックの2倍程度の量の氷を入れ、約1時間常温で静置して解凍して下さい。
    ※上記の状態では約8割程度の解凍状態の為、開封・スライスし15分程度冷蔵庫に置き、完全解凍して頂くのがお勧めです。
1.水道水を馬肉が浸るまで入れる 2.氷を入れて常温で静置
1.水道水を馬肉が浸るまで入れる 2.氷を入れて常温で静置
  • 解凍を急ぎたい場合、氷を加えない状態で約30分浸すと8割程度まで解凍が可能です。
    ※氷水解凍と同様、スライス後15分程度の解凍をして提供頂くのがお勧めです。

【きざみ馬刺し】
  • 4℃以下の冷蔵庫で一晩かけて解凍して下さい。
  • 解凍を急ぎたい場合、流水で約6~7分解凍して下さい。

避けて頂きたい解凍方法

氷水及び水に浸漬しない状態での常温での解凍は行わないで下さい。


  • いずれの場合も解凍の目安は、肉片の表面に少し爪が入るくらいの(半解凍状態)が最適です。
  • 万一真空漏れの場合は、流水解凍は行わず冷蔵庫解凍をお願いします。
解凍時のご注意

ほかの食品との接触を避け、衛生面にご注意ください。

調理時ご注意

生食用ですのでスライス時には〈包丁・まな板・器・手・指〉などは充分に殺菌・消毒・洗浄をして、衛生面に細心の注意をお願いします。

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